My Story
Message from Aki
My Story&My Message
わたしの想いとストーリー
私は、ずっと、たくさんのコンプレックスを抱えていました。
幼少期から太っていたこと、見た目への自信のなさ。
人前で話すのが苦手で、自分の想いをうまく言葉にできないこと。
何をするにも人より時間がかかって、とにかく鈍臭い。なので、「こんな私に願いなんて叶うはずがない」と、いつも心のどこかであきらめていました。
家庭では、食べる物には困らず、学校にも行かせて貰えましたが、父の存在が大きく、常に殴られ蹴られた記憶しかありません。何よりも辛かったことは、私が叱れると、大好きな母も父に叱られていた事でした。
それでも母は、父と離婚すると生きていけないからと、我慢をする毎日で、私は「私は誰かに頼る事なく、自由に生きたい」と常に思っていました。ですが、学校を卒業しても、何をしたら良いのかという答えが見つからず、OLをしながら、苦手だった「人前で話すこと」を克服しようと決意して、アナウンススクールの扉をひらきました。
毎回泣きながら学校に通い、授業中も泣いていた記憶しかありません。大勢がリタイアする厳しい学校でしたが、私はとにかく変わりたくて、継続する事ができました。気が付けば3年間通い続け、オーディションに合格。プロの道へ進むことができました。
結婚願望は全くありませんでしたが、温かい家庭を作りたいと望んでいる、主人と出会い、ずっと働かしてもらう事を条件に結婚をしました。
主人は私を応援してくれる存在で、「そのままの私でいいんだ」と、少しずつ自分を許せるようになり、息子と娘にも恵まれて、私は母となり、ようやく「自分を信じる力」が育ちはじめたのです。
けれど、主人は48歳という若さで肉体を脱ぎました。
「自立して、子供達にカッコ良い背中を見せなさい」という神様からのメッセージだと受け取りました。
「私に何ができるの?」と、心の奥に静かに問いかけたとき、湧き上がってきたのは、「人を笑顔にしたい」という想いでした。思い返せば、子供の頃からよく私自身が笑っていたからです。
私の暮らしは、主人という大きな支えの中にあり、恥ずかしながら。自立してるようで、本当の“自立”には至っておりませんでした。だから、もう一度、自分の足で歩き始めることが必要でした。
そんな私の人生に、光を与えてくださったのが、師匠との出会いでした。ビジネスで大きな成功をおさめながらも、
いつも中心にあるのは「人の可能性を信じ、応援する」という深い愛でした。
どんなときも、人としてどう在るかを教えてくださり、
宇宙の流れに沿って生きること、思い込みを手放して、本来の自分に戻ること。そして、目の前で起きるすべての出来事は、自分が創り出しているという気づき。どんな出来事も、「必要で、必然で、最善である」という真理を、まるで祈るように、あたたかく伝えてくださいました。
自分だけが自立するのではなく、出会った人が自分の力で歩けるように支えること。そしてもっと深い意味の自立も教えてくださいました。ひとりひとりの個性や才能を伸ばし、ありのまま輝いていくこと。それらすべてを、惜しみなく、教えてくださいました。
自分を大切にできるようになって、ようやく目の前の人の光にも気づけるようになりました。そして気がつけば、私の歩んできた道のすべてが、いまの“使命”へとつながっていたのだと感じています。
だからこそ、私は「話す」というツールを使って、
ひとりひとりの魂が「最光(最高×最幸)」に輝くための応援をしていきたいのです。
人は誰しも、自分だけの光を持っています。
その光=強みを認め合い、活かし合いながら、
ともに自立し、愛の波動で、世界を満たしませんか。
あなたが、あるがまま、一段と輝けるよう、心をこめて応援させていただきます。






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